【ボトックス】施術別たるみ治療の料金相場

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注入・注射ボトックス

ボトックス注射の費用を先にチェック! ▼ [クリック]

ほうれい線などの気になるエイジング現象・たるみを簡単に改善する美容施術として、人気が高いボトックス注射。日帰りの手軽な施術ですが、料金は一体どのくらいかかるのか、気になるところだと思います。以下に部位別の相場をリサーチしていきましょう。

ボトックス注射とは?

ボトックス注射と言えばシワ治療に利用されることが多いですが、たるみ改善にも効果がある治療です。ボトックスはA型ボツリヌス毒素を有効成分とする骨格筋弛緩剤。毒素と聞くと不安に感じるかもしれませんが、ボトックス注射で使われる毒素は非常に濃度が薄いので、1回で何百本と打たない限りは問題ありません。

ボトックスは筋肉の働きを衰えさせ、表情筋による表情じわや、ふくらはぎの筋肉を委縮させて美脚ラインをつくりあげる効果があります。しかし、筋肉に注入するのではなく、皮膚の浅い部分にボトックス注入することでたるみの改善ができ、リフトアップ効果が期待できるのです。たるんでいる部分に少量ずつライン状に注入していき、ボトックスが持つ委縮作用によって皮膚が引き締まることでリフトアップ効果が得られます。

ボトックス注射と同様に、注入・注射でたるみを解消できる治療として知られているのがヒアルロン酸注射。2つの治療の違いは働きかける場所です。ボトックス注射は筋肉に働きをかけます。筋肉を収縮させることで、たるみを改善。一方ヒアルロン酸注射は皮膚に働きかけ、顔のたるみを内部から改善していく治療です。

ボトックス注射の施術時間は5~10分程度。個人差はあるものの治療3日後くらいから効果が現れ、3~6ヶ月程度効果が持続します。施術の際に重要なのは、筋肉の動きを見極めて、必要な部位のみに薬剤を行き渡らせ、自然な仕上がりにすることです。ドクターの技量で仕上りが大きく左右されるため、十分な経験と知識を持った医師が施術を行わなければなりません。失敗すると「両眉がつり上がる」「目が垂れ下がる」「まぶたが動かなくなる」「口が動かなくなる」といった症状が起こります。失敗してしまうとボトックスの効果が落ち着くまで待たなければなりません。ボトックス注射を成功させたいなら、実績があり信頼できる医師の施術を受けることが大切です。

副作用

形が変化する

注入する位置や量を間違えると、思わぬ形に変化してしまいます。失敗を防ぐためには、一人ひとりの表情の使い方や過剰皮膚の量、皮膚の質などを把握しなければなりません。

治療中の痛み

表面麻酔を行うため、針をさす際の痛みは軽減できます。しかし、薬剤を注入する際に痛みを感じることがあるそうです。

内出血

極細針を使用している場合、内出血はほとんどありません。まれに注射部位に皮下出血が起こることもありますが、通常は3〜5日で自然に治ります。

腫れ

皮膚内に薬剤が入っている分、多少の腫れが起こる場合があります。ほとんどの場合、1〜2時間で自然消失するので安心してください。

アレルギー反応

ほとんどありませんが、アレルギー反応が出る場合もあります。症状は「気分不良」「食欲不振」「皮膚のかゆみ」「めまい」「発疹」「頭痛」です。アレルギーを持っている場合は、事前に医師に相談しましょう。

ダウンタイム

美容外科で治療を受けた場合にダウンタイムはあるものですが、ボトックス注射はほとんどありません。ただし、たまに腫れや内出血を起こす場合があります。蚊に刺された程度の腫れで、翌日には回復することがほとんど。内出血も数日~数週間で自然治癒します。

基本的には注射を打つだけなので、ダウンタイムはそれほど気にする必要はないでしょう。

ボトックス注射が向いている人

  • ほうれい線を解消したい方
  • 目元のたるみが気になる方
  • 眉間や額にできた深いシワをなんとかしたい方
  • 大掛かりな手術には抵抗がある方
  • 周りに気づかれずキレイになりたい方

安全性

ボトックス注射は主にアラガン社の「ボトックス」という薬剤を使用するクリニックがほとんど。ですが、中には類似している安価な薬剤を使って治療を行うクリニックもあります。ボトックス注射を安く受けられるのは患者にとって嬉しいですが、中国製や韓国製などのボトックスは安全性について問題が指摘されているため、注意が必要。アラガン社など品質の良いボトックスを使用するのが安全だと言えるでしょう。

ヒアルロン酸注射など他の注入治療との違い

アンチエイジング効果のある手軽な施術といえば、ヒアルロン酸とボトックスです。どちらも効果的にたるみを解消できますが、アプローチ法が異なります。もともとヒアルロン酸は皮膚に薬剤を注入することで、シワを伸ばすために作られました。現在ではその効果を応用し、骨上などに注入してたるみの改善に使われています。ボトックス注射は、表情筋の働きをブロックして、表情筋に伴うシワを治療もしくは予防する治療方法です。

どちらも大きな手術を必要としないため安全な施術ですが、ヒアルロン酸がもともと人体内にも存在している成分であるのに対し、ボトックスは毒素を注入する施術なので、副作用の心配が高まります。施術前には医師の説明を受けるようにしてください。

またボトックスによって表情筋の働きを抑制するだけでは、たるみを解消するのに不十分な場合があります。ヒアルロン酸をプラスすることで、皮膚の張力を高めたり、ボリュームロスを補ったりすることが可能です。ヒアルロン酸とボトックスは手軽な美容医療として定番の施術です。この2つを上手く組み合わせることで、美容効果を高めましょう。

ボトックスのたるみ治療
部位別・料金例

美容クリニックでは、ワキガ治療や足の痩身などにも用いられているボトックスですが、たるみ治療の場合は顔に注射をすることが多くなっています。その料金例を部位別にチェックしていきますので、以下をご確認ください。

額(おでこ)顔全体(輪郭)

気になるおでこのシワにアプローチ!

ボトックスの注射箇所として人気が高い部位のひとつが、おでこ。何本か入る横じわのせいで、見た目年齢が大きく引き上がってしまう人は、要注目です。薬剤によっては5,000円以下の施術が行われていることもあります。

眉間顔全体(輪郭)

気になる眉間のシワにアプローチ!

ボトックスの注射箇所として人気が高い部位のひとつが、眉間。表情ジワが入ると老けて見えるだけでなく、不機嫌そうな顔つきになるので要注意なのです。薬剤によっては5,000円以下の施術が行われていることもあります。

目尻顔全体(輪郭)

気になる目尻のシワにアプローチ!

ボトックスの注射箇所として人気が高い部位のひとつが、目尻。別名「カラスの足跡」と呼ばれる、表情ジワが発生しやすい部位なので対策が必要です。薬剤によっては5,000円以下の施術が行われていることもあります。

顔全体(輪郭)

気になる顎のシワを消して若々しく!

ボトックスの注射箇所として例に挙がる部位のひとつが、顎。もともと顎の薄い人に別名「梅干しジワ」と呼ばれる、表情ジワが発生しやすい部位です。施術範囲は広くないため、相場も比較的安めのようです。

ボトックスの種類別
料金相場

ボトックスとひとくくりに呼んでいますが、実は多彩な種類があります。リーズナブルなものから、高級品までがあり、料金相場もさまざまなのです。以下に代表例を見ていきましょう。

ボトックスビスタ

最もスタンダードなボトックスとして著名

米アラガン社製のボトックス。この治療法の世に普及させた会社の製品であり、日本国内でも唯一、厚生労働省の承認を受けています。またアラガン社は独自の注入資格なども発行しており、信頼できる医師探しの目安ともなります。

どんなたるみにおすすめか
小じわ、額や首のしわ、肌のくすみを改善するのに向く
メリット
・世界中に流通しており、症例数も豊富なので安心感が高い
デメリット
・熱に弱いという欠点がある(主に輸送などの品質管理の注意点)
・複合タンパク質が若干含まれる
価格相場

3万8,000円

眉間

3万円

目尻

3万1,000円

1万5,000円

リジェノックス

韓国初のボトックスでSBCが大プッシュ中

韓国のハンスバイオメド社製のボトックス。韓国の食品安全医薬局である、KFDAの認可も得ています。費用がリーズナブルなのが一番の特徴。特に美容クリニックの大手・湘南美容外科が激安価格の施術を提供しています。

どんなたるみにおすすめか
表情ジワやたるみを改善するのに向く
メリット
・費用がリーズナブル
・韓国の食品安全医薬局である
・KFDAの認可を得ているので、安心
デメリット
・特有のデメリットは特にないが、効果は永続しない
価格相場

1万8,000円

眉間

1万3,000

目尻

1万3,000円

1万8,000円

ニューロノックス

とにかく安さを追求するならコチラ

アラガン社のボトックスのジェネリック薬剤である、ニューロノックス。韓国のメディトックス社製で、KFDAの認可も得ています。費用がリーズナブルなのが一番の特徴で、5,000円以下の施術を提供するクリニックも。

どんなたるみにおすすめか
表情ジワやたるみを改善するのに向く
メリット
・ジェネリック薬剤なので、費用がリーズナブル
デメリット
・特有のデメリットは特にないが、効果は永続しない
価格相場

2万円

眉間

1万4,000円

目尻

1万4,000円

1万円

ディスポート

イギリス発、要注目のボトックス薬剤

こちらのボトックスは、イギリスのイプセン社により製造販売されています。ヨーロッパでポピュラーな製剤であるほか、米FDAの認可も受けています。濃度が薄く、広がりやすいという特徴があるようです。

どんなたるみにおすすめか
エラ縮小や多汗症改善に向く
メリット
・ボトックスビスタなどより濃度が薄く、広がりやすい
デメリット
・エイジング治療より、多汗症やエラ縮小に向く
価格相場

導入クリニックはあまり多くありませんが、1部位4万円程度のようです。

ゼオミン

安全性が高く安定した人気を誇るドイツ産

ドイツのゼオミン社が開発したボトックス。米国FDA、欧州のCE、韓国のKFDAの承認を受けるなど品質が安定しており、常温保存も可能。信頼度や安全性は非常に高い種類です。また長期にわたる繰り返し注入にも適しています。

どんなたるみにおすすめか
表情ジワやたるみを改善するのに向く
メリット
・熱に弱いというボトックスの欠点を克服。品質が安定している
・各国の承認を受けている安心、安全な製剤
デメリット
・効果持続が半年~1年程度とやや短い
価格相場

5万円

眉間

3万2,000円

目尻

4万円

2万2,000円

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