【シルエットリフト】施術別たるみ治療の料金相場

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スレッドリフト編シルエットリフト

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シルエットリフトは、頬からほうれい線にかけての全体的なたるみへアプローチする美容施術です。1年ほどで完全に吸収される糸とコーンを使用するため、強力なリフトアップ効果が期待できるだけでなく、コラーゲンの生成も促します。

ここでは、料金相場やメリット・デメリット、安全性などシルエットリフトに関する情報をまとめました。

シルエットリフトとは

高い引き上げ効果を実感できる安全な糸治療

シルエットリフトはアメリカで開発された特殊な糸を使用し、たるみを引き上げるリフトアップ術のひとつです。メスを使わない治療法であるフェザーリフトを進化させたもので、左右の頬に各4本の糸を挿入し頬全体からあごのたるみを引き上げてフェイスラインを整えてくれます。

通常のリフトアップに使用される糸と比べ、シルエットリフトで使用される糸には吸引性の高い円錐形のコーンと呼ばれるものがついているのが特徴。このコーンが皮下組織に引っ掛かることで、たるみを引き上げてくれるのです。アプトスやハッピーリフトなどに使用される糸によるリフトアップに比べて、圧倒的に強い引き上げ作用があります。

シルエットリフトは、従来のリフトアップ術で皮膚を支える原理と異なるのが特徴。糸にトゲを作るには金属で傷を入れて作成する必要があるため、張る力がどうしても弱まってしまいます。シルエットリフトでは、柔軟性と吸収性に優れた円錐形のコーンがついた糸を使用するので張力が弱まりません。円錐形のコーンが体内に吸収されたあとは糸の結び目に組織が増え、長い期間にわたってリフトアップ効果が維持されるのです。

シルエットリフトにより糸が挿入されると、糸周辺でコラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。顔のたるみやしわを改善させるには、コラーゲンとエスラチンが不可欠です。コラーゲンやエラスチンが増えることで肌のハリや弾力がアップし、リフトアップ効果の期待ができます。

メリット
・しっかりとした突起物で引っ掛けるリフトの元祖
・コーンは吸水性で徐々に柔らかくなり、体内に吸収されるので安心
デメリット
・引き上げ効果が強い分、後戻り効果も強い

どこのしわ・たるみ向きか

ほうれい線やマリオネットライン

リフトアップの種類

バイオコーンという突起で皮下組織を引っかけるタイプ

糸のタイプ

溶ける医療用糸

糸の伸縮性

あまりない

突起の特性

円錐状のコーン

糸の素材

糸の中心部はポリプロピレン、コグ(突起)はバイオコーン性

持続期間

1年~1年半

仕上がりの自然さ

若干のひきつりを感じることも

施術時間

30分~1時間

ダウンタイム

数日の腫れ、数週間程度の内出血。メイクは翌日から可能。

他のスレッドリフトとの違い

突起物の力でたるみを引っ張る糸の元祖

シルエットリフトは「切らないたるみ治療」のひとつとして、2007年ごろから登場しました。フローティングタイプですが、糸自体についたしっかりとした突起物を利用してたるみを引き上げる方法は、シルエットリフト登場以前には存在していなかったので、大きな話題を呼びました。初期のシルエットリフトは糸の色が青く、非吸収性でしたが、近年の糸は色が白く、身体にも吸収されるものとなっているので、安心感も高まっています。ただ、伸縮性に乏しい糸なので、人によっては違和感が出ることもあります。

痛みやダウンタイム

シルエットリフトの痛みは針を刺す際にチクっとするぐらいで、我慢できる範囲です。ダウンタイムは約2~4日程度。治療後は腫れることがほとんどありません。メイクや洗顔は翌日からOK。髪の毛で隠れる側頭部から糸を挿入していくので、傷跡は目立ちません。約1~2週間ほどで仕上がりの確認ができます。

安全性が認められている施術

シルエットリフトはアメリカ食品医薬品局の「FDA」の認可を受けおり、安全性が認められている施術です。また、CEマーク(ヨーロッパの製品安全規格)も取得しています。使用する糸は8~10ヵ月程度で体内に吸収され、違和感はまったくありません。糸についているコーンもだんだん柔らかくなり、吸収されていきます。

治療の流れ

1日目(施術)

頬の下からこめかみに向けて、専用の針を使って糸やコーンを挿入します。麻酔をかけながら糸を入れるので、痛みの心配はありません。

施術時間は、40~60分ほど。施術直後の洗顔やメイクをして良いのかどうかはクリニックごとに判断がわかれますが、念のため避けたほうが良いでしょう。シャワーを浴びるのはOKですが、湯船に入るのはNGです。

2日目

2日目からは、シャワーだけでなく入浴も可能です。

3日目

糸の本数によってダウンタイムの程度・期間に差がありますが、3日目までは腫れ・むくみで現れやすいので、注意してください。

7日目

抜糸します。

14日目(抜糸7日目)

抜糸後のダウンタイムにより、顔がむくむことがあります。

副作用

痛み・腫れ・むくみ

ダウンタイムが短い施術ですが、たるんだ皮膚の範囲によって痛み・腫れ・むくみなどの症状に差がでます。

1ヶ月の間に起こりやすい副作用は、痛みや引きつれなどの違和感。大きく口をあける、顔を洗うなどのささいな行動でも刺激になるので、副作用を抑えるために1ヶ月ほどは安静にしておくのがベターです。時間経過とともに、副作用の徐々に治まります。

メスを使うため傷跡が少し残る可能性も。耳の付け根や後頭部など、髪の毛で隠しやすい場所に縫い合わせることで、傷跡が目立ちません。

ダウンタイム

リフト効果が期待できる美容施術の中では、腫れが少ないとされています。施術後に軽度な腫れが見られることがありますが、多くの場合、腫れは目立たない程度です。

ダウンタイムの期間は短いと言われていますが、施術からの2~4日間と、抜糸からの7日間に腫れが見られることが多いので、この期間はスキンケアや激しい運動などに注意してください。ダウンタイムが完全に落ち着くのは、施術から2週間後。最終的な仕上がりは、この時期に確認します。

シルエットリフトが向いている人

  • ほうれい線から頬までのたるみを引き締めたい方
  • 体内に挿入する糸は吸収される素材のほうが安心できる方
  • 長期的な効果が期待できる施術を希望する方
  • 公的機関に安全性を認められた施術を選びたい方
  • 長期間の休みを取るのが難しい方
  • 自然な仕上がりを希望する方

安全性

溶ける糸を使用するシルエットリフトで気になるのは、糸の安全性でしょう。アメリカ生まれの施術・シルエットリフトで使用する糸は、日本の厚労省にあたるアメリカの公的機関「FDA(食品医薬品局)」から認可を受けたものです。FDAは世界基準のひとつに挙げられるほど審査が厳しいため、安全性の高さがわかります。

またEU加盟国での安全規格「CEマーク」も取得。美容医療をリードする諸外国で、高い安全性を認められています。

使用する糸は8~10ヵ月程度で体内に吸収され、違和感はまったくありません。糸についているコーンもだんだん柔らかくなり、吸収されていきます。

持続時間

シルエットリフトでは溶ける糸やコーンを使用します。体内へ完全に吸収されるまでの期間は半年から1年ほど。糸やコーンの力で強力にリフトアップする施術なので、「溶けた後には効果がなくなってしまうのでは?」と思う人も多いでしょう。

糸やコーンは体内に留まっている間、糸や結び目の周辺を刺激してコラーゲン繊維を新たに生み出します。引き締まった肌をキープするのに欠かせないコラーゲンを自ら作り出せるようになるので、コーンや糸が完全に体内へ吸収された後も、リフトアップ効果は継続。個人差はありますが、約3~5年の持続期間が期待できる施術です。

シルエットリフトの料金相場

悩ましいエイジング現象・たるみを簡単に改善する美容施術として、人気が高いシルエットリフト。その施術料金は一体どのくらいかかるのか、気になるところだと思います。糸治療を検討している方は、知識を深めておきましょう。

トータル費用は~30万円程度が相場か

シルエットリフトは比較的新しい糸治療のため、1本の値段も4万円以上からと、若干高めです。またセット価格を用意しているクリニックも少なめ。平均的には片側2本、両側4本程度を埋め込むことが多くなっています。

クリニック別 シルエットリフトの料金例

切らないたるみ治療のひとつである、シルエットリフトを施術メニューに加えている美容クリニックは、数多くあります。その料金例や、施術の特徴を紹介していきますので、チェックしてください。

有楽町美容外科クリニック

1本あたりの料金 4万3,092円

通いやすい診療体制と低価格が魅力的

完全予約制で年中無休、そして22時まで診療と、ビジネスパーソンにも通いやすい環境を整えている、有楽町美容外科クリニック。シルエットリフトの料金は比較的リーズナブルに設定されているので、注目です。

青山セレスクリニック

1本あたりの料金 7万

経験豊富な美容外科医が担当する安心の施術

「エイジングケア専門」を力強く標榜しているクリニック。価格設定は比較的お高いものの、経験が10年以上の美容外科医が施術を担当してくれるので、安心感は高め。他にスプリングスレッドリフトも用意されています。

ヴェリテクリニック

1本あたりの料金 5万円

セレブな香り漂うショッピング街・銀座で開院

都内有数のショッピング街・銀座で開院しているヴェリテクリニック。院内のラグジュアリーな雰囲気も評判です。シルエットリフトの料金設定は比較的リーズナブル。顔以外にヒップの引き上げにも適用しているようです。

タウン形成外科クリニック

1本あたりの料金 7万5,000円

美容学会の認定専門医がカウンセリングからサポート

東京・表参道の他、東北地方に数院を開院しているのが、こちらのクリニック。美容学会の認定専門医がカウンセリング/施術を担当してくれるため、費用は比較的お高めですが、その分安心感も高くなっています。

十仁美容整形

1本あたりの料金 7万円

長い歴史と高い知名度を誇る美容クリニック

美容クリニックとして、80年以上の長い歴史を持っているクリニック。現在は銀座と渋谷に開院しています。フェザーリフトやハッピーリフトによる「切らないたるみ治療」に対応するなど、選択肢も豊富です。

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